三次元測定とは
羽田精光では地域最大、最新鋭の三次元測定機・画像測定機を使って測定委託サービスを行っております。測定箇所、数量、納期、検査表フォーマット等各種ご相談下さい。三次元測定は測定調整プロの羽田精光にお任せ下さい。
三次元測定機とは
計測器の一種であり、立体を三次元的に計測できる測定機。プローブと呼ばれるルビーセラミック等の材質の球体で製品を点測、もしくは線測定をして得られた三次元の座標値を検出する。 |
サービス概要
本サービスではCNCの三次元測定機を用いて図面・ワークに対する寸法測定を実施し、検査表やお客様指定フォーマット等記入し提出致します。製品や評価内容、要求精度に対して最適な測定結果をお出しできるよう、各種サイズ、測定機をご用意しております。
特徴
- テーブルサイズが最大でX1000×Y1200×Z800(mm)までの測定機を所有しています。大型の部品、治工具、ゲージ類等の測定が可能です。
- CNC機を使用する為に工程能力や不良品選別の多数個測定時にはCNCプログラムにて自動測定のご対応が可能です。
- お客様が製作されたCNCプログラムを使用しまして弊社測定機で自動測定も可能です。(一部ご対応できないソフトウェアあり)
- 【アクティブコントロールスキャニングプローブ】
一定の測定力をコントロールしながら常に法線方向(面に垂直)に測定圧をかけていくというカールツァイスのみが実現された技術、それがアクティブスキャンテクノロジーです。